侍ジャイアンツ

「侍ジャイアンツ」 原作:梶原一騎 作画:井上コオ 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 掲載期間:1971年~1974年

侍ジャイアンツといったら 番場蛮のくりだす魔球でしょう。
魔球の開発と戦略がストーリーの軸となっていて「ハイジャンプ魔球」や「大回転魔球」など実際のルールではボークとなってしまうような魔球が多く描かれていた。
でもこの魔球が当初の子供たちには大好評でこれらの魔球の真似をして遊んでいたようです。

原作は巨人の星と同じ作者で比較されがちですが、主人公の性格など間逆でコミカルな場面や派手で過激な演出で明るい作品になっています。
でもやっぱり巨人なんですよね。
当時の週刊少年ジャンプは読売ジャイアンツと独占契約を結んでいたので、実在の野球選手、長嶋茂雄や王貞治なども多く登場していました。
またアニメ化されたことがさらに人気の要因になったようです。

やはり40代、50代の人にとって印象に残っている野球漫画のようで「とにかくありえない魔球などを見ていて面白かった」「子供の頃真似して遊んでいたのがなつかしい」という声がきかれます。
今の子どもたちが読んだらどんな感想を抱くのかな~
「こんなのありえない」と笑っちゃうかもしれませんね。

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